悲喜こもごも

九十九の悲劇を一の美談で帳消しにはできない
であれば
九十九の幸福を一の悲劇で台無しにもできない
だろうが
一の悲劇で台無しになりましたとさ

悲劇はどこにでもある
焦点を合わせればどこにでも耐えられない

そして一は主観である
主体である、私である
私の悲劇が世界のすべてだ

解剖する言葉ばかりで
誰も横に座ってくれないと
書いてる方がいた
なるほど

まぁ~、なんて楽しそうなんでしょう、彼ら
何も言えないな
横には座れないが

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