父は本をいつも何か読んでいる これは高尚だから読むというより 暇つぶしなんだと思う 今、僕らはスマホを四六時中見ている 父の年の人らにスマホはないから 本がその役割だったのだ それがいつの間にやら権威になり 推奨され、廃れていったと スマホは禁止される向きも強い が、時が下れば知的推奨に なっているかもしれない 下ればもうないか しかしいつだって禁止されるのは 人が過度に求めるものなのだ