忍者

君の代わりはいくらでもいると言う上司がいるという
では上司の代わりもいくらでもいそうなものであった

己をこれでもかと無力だと思わせる社会に住んでいる
果てしない愚弄、嘲笑、嘲り

職人の仕事は代わりは効かない
代わりはたくさんいるというのは
大量生産のレシピだ
工場で作るツナ缶だ

おまえは甘いって言うんですよ
しかし甘いのは僕の信条です
魂のショコラテを

僕もまた
穀潰しだと思われてるんですよ

そんなあなたがいつの間にか
帝君? なんてことになるなんて

あぁ、だれが偉いかは本当にわかりません

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